金の伝書鳩 : 旅人さん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
金の伝書鳩 : クラウディウスさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
クラウディウス :
(白い伝書鳩のまわりに金の光がかすかに光ったり消えたりする間に、翼が人間の腕の形に変わり) 【愛しさ】の感情
クラウディウス :
伝えたい言葉、会いたい人・・・とても片手では数え切れぬが…私はあの時、島の人を全てみすてて、帝国の行方だけを守ろうとした身だ、一体どんな顔をして再会などできるというのだ…
クラウディウス :
特に、マエストロ…彼女の婚礼衣装は彼女が自分で縫われるのだろうか…白い花嫁衣裳のあの人は、さぞかし美しいことだろう。
クラウディウス :
(鳩にむかって、つぶやくように)時折、今でも私は夢に見ることがある…ひなびた山村で、私は税務か何かの事務をとっている。考え事に疲れて、ふとさびしくなり、私は妻の手を求めて振り返り、名を呼ぼうとする。そこで、いつも目が覚める。目覚めて見るのは、木のこずえ、私の白い羽…私が選んだ現実だけだ。
クラウディウス :
今、こうして・・・彼女を幸せにすることも、二度と会うこともできなくなったから、逆に言えば、彼女の運命を狂わせることがなくなったから、やっと言える…一度でよかった、名前で呼びたかった…アンナ、と…
クラウディウス :
今できることといえば、毎日窓辺に小さな花を落としていくこと、風邪等ひいたときに、医者の家に金貨をおとし、医者を先導して彼女の家に連れて行くこと、泣いているときに肩にとまること、それくらいだ
クラウディウス : 私のためになど、泣いてはならぬ…せめて、そう告げられたら。
金の伝書鳩 : クラウディウスさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
金の伝書鳩 : ヴァッツさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
ヴァッツ : こ、こんばん・・・は
ヴァッツ : あ、あれ、俺・・・だけ・・・?
ヴァッツ : ま、まだ早い。うん。
ヴァッツ : みんな、くるみたい、だけど・・・
ヴァッツ : ・・・リラ・・・くるのかな・・・(ぼそ)
ヴァッツ : ・・・え、あ、いや! その、何も言ってない!>金の伝書鳩
金の伝書鳩 : GMさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
ヴァッツ : あ、こんばんは・・・
GM : (招かれた場所には空の寝台が一つ。枕元には金色の伝書鳩が一羽。)
金の伝書鳩 (NPC) :
「おや、もう足跡が……」(クラウディウスの痕跡に、ひとりつぶやいている様子)
金の伝書鳩 (NPC) : (ふと所在無げなヴァッツに気づき)
金の伝書鳩 (NPC) :
「いやはや、あのような不躾なお願いでしたのに、ようこそお越しくださいました」
ヴァッツ : あ、いえ、こちらこそ・・・
ヴァッツ : (良く喋るハトに気おされている様子でもうへりくだっている(笑))
金の伝書鳩 (NPC) : 「ともかく何のおもてなしもできませんけれど」
GM :
(伝書鳩が翼をひろげると、パチンと指を鳴らしたような音。目の前にテーブルが現れて、お茶やワインが登場。)
金の伝書鳩 (NPC) :
「カップに注ぐのはご自分で。そこまでは私も手が届かないものでね」
ヴァッツ : あ、恐縮です(ぺこぺこ)
金の伝書鳩 : リモーネさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
リモーネ : … 夢の中? にしては…(周囲見渡し)
ヴァッツ : あ、こ、こんばんは(リモーネさんのぶんもカップを用意)
GM : (空を見上げれば、幻灯機で映し出されたかのような、まばゆい星空です。)
金の伝書鳩 (NPC) :
「その代わりに飲み放題ときてますよ、ご自由に、存分に」(とヴァッツへ告げる)
金の伝書鳩 :
ヴィクトール(ちび)さんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
ヴァッツ : あ、はい、恐れ入ります・・・(ぺこ)>伝書鳩
ヴィクトール(ちび) : (リモーネさんの足元にひっつくような位置で出現)
ヴァッツ : こんば・・・ん、・・・・わ・・・www>ヴィクトールさん
金の伝書鳩 (NPC) :
(新たな来客に気づき、こほんと咳払いひとつ)「続々とお着きになられたようですね。重畳重畳」
ヴァッツ : (ヴィクトールさんにく・ぎ・づ・け=一見ガンつけ)
ヴィクトール(ちび) : (wwwに一瞬、むっとした顔をするも、すぐににっこりと天使のような笑みで)こんばんは、お兄ちゃん♪>ヴァッツ
リモーネ : (ヴァッツさんからカップを受け取り、足元に出現のヴィクトールさんを見ています)
ヴァッツ : ・・・ああ・・・(ち、ちっちゃい・・・っ、かわいい・・・っwww)>ヴィクトールさん
ヴァッツ : ・・・・・・・(口を開いたり閉じたり何かいいたげに)>ヴィクトールさん
ヴィクトール(ちび) : (テーブルに歩み寄り、椅子のひとつに登ったところで、はたと気付いてリモーネさん振り返り)・・・・・・・・・茶。<テーブル高くて注げないらしい(笑)
ヴァッツ : あ、お、俺が<茶
ヴァッツ : (いそいそとお茶を注ぎ(笑))
リモーネ : (相変わらず愛想の無い様子にくすっと笑い、ミルクと砂糖の入ったお茶を入れて差し出す) はい、トールさん。
ヴァッツ : ・・・あ、ご、ごめん(ひっこむ)
ヴィクトール(ちび) : ありがと、でも、姉さまのお茶が好きなんだ(にっこり)>ヴァッツ(意訳:やろーに茶入れてもらってもうれしくない)
ヴィクトール(ちび) : ん。(カップを両手で受け取ってふーふー)>リモーネさん
ヴァッツ : ああ・・・(か、かわいい!)>ヴィクトールさん
ヴァッツ : ・・・・トール?
ヴィクトール(ちび) : うん?(それがどうかしたの?と首傾げ)>ヴァッツ
ヴァッツ : いや・・・(誰だろう、と思い、そうかリモーネさんの弟なのか、と無理な納得)
リモーネ : どうかなさいましたか?不思議そうな顔をなさって>ヴァッツさん
ヴァッツ : (PL:何故納得するんだろう。バカなんだろうなぁ。)
ヴィクトール(ちび) : (おもむろにカップを置き、テーブルに飛び乗って目線を合わせてずいっと顔近づけ)・・・・・・まだ気がつかねぇのか?(にやり)>ヴァッツ
ヴァッツ : ・・・・え?
ヴァッツ : ・・・・(思考)
ヴァッツ : ・・・・・・・
ヴァッツ : ・・・・・・・・・・・・・・・
ヴィクトール(ちび) : (テーブルの上で爆笑。カップ蹴落とすなよ(笑))
ヴァッツ : ・・・・・・!?!?!?(がたんと立ち上がり椅子を蹴倒し躓いて派手に転ぶ)
リモーネ : (やれやれ、とばかりに壊れ物さりげなく避難)
金の伝書鳩 (NPC) :
「もしもし、荒事はご遠慮くださいよ」(はじかれたような笑い声に、ヴィクトールをたしなめる様に注進)
ヴァッツ : い、痛・・・な、誰、あの、トール・・・(すごい混乱中)
ヴァッツ : ・・・・び、びっくり、した。
ヴァッツ : なんで、その、え、ちっちゃくて、かわいい・・・?
ヴァッツ : (ちびトールさんがあまりにも可愛かったのでギャップに呆然)
ヴィクトール(ちび) : (テーブルに腰掛けて、行儀悪く足を組んでにやにや)聞いてるのは、「何故小さくなったのか」か?それとも「何故かわいいのか」か?
ヴァッツ : え、ええと・・・・(しばし考え)・・・・かわいいほう・・・(そっちかよ)
ヴィクトール(ちび) : ふーん・・・・子供の頃からヤクザだったとでも思ってたのか?(ぺきっと指鳴らし。ちびだけど(笑))
ヴァッツ : あ、ま、間違っ・・・!(でもびびる。小心者だから(笑))
ヴィクトール(ちび) : (くすくす。きちんと座り直して(でもまだテーブルの上))冗談だよ、お兄ちゃん♪(にっこり)
リモーネ : (笑いをこらえつつ)いい加減に…(こらえきれず笑い出してしまい)
ヴァッツ : は、ハイ・・・(ちょっと離れて座る。怖いらしい(笑))
ヴァッツ : そ、その・・・いや、だって、びっくりして・・・・(焦)>リモーネさん
ヴィクトール(ちび) : 姉さま、笑っちゃシツレイだよ?(そのままテーブルに座ってお茶をいただいてます)
金の伝書鳩 (NPC) :
(お行儀の悪い少年に)「おっと失礼、そちら用の椅子もお出ししたほうがよろしかったですね」
GM : (再び、指を鳴らす音。子供用サイズの猫足椅子が出現)(笑)
ヴァッツ : (さっきのは冗談かな? と思い)・・・あの、テーブルに座ると、行儀が悪いから・・・
ヴァッツ : あ、うん、ほら、これ(子供椅子を傍に)
リモーネ : ええ、私も最初は驚きました。 本当のところ、まだ戸惑うところもありますが。>ヴァッツさん
リモーネ : テーブルの上でなくては「視界が狭い」ですか?(子供用の椅子を見ながら)そちらでは?>ヴィクトールさん
ヴィクトール(ちび) : ん。(子供椅子に移ってふんぞりかえり)
ヴィクトール(ちび) : (椅子に可愛い動物の絵とか描いてありそうな(笑))
ヴァッツ : かわいい・・・・。<子供椅子とヴィクトール
ヴァッツ : (・・・・ところで、ヴァッツは本編で、己から嗜好をカミングアウトする勇気を得ました。)
ヴァッツ : あ、あの!>ヴィクトール
ヴィクトール(ちび) : ?(こくこくとお茶を飲みながら、視線だけ向けた)>ヴァッツ
ヴァッツ : ・・・・(意を決して)・・・こ、これ・・・
ヴァッツ : (といって差し出すのはレースのリボン)
ヴィクトール(ちび) : ・・・・・・・・・・。(リボンを見つめ)・・・・・・直接本人に渡せば?(とリモーネさんの方を視線で示してみる)>ヴァッツ
ヴァッツ : い、いや、そうじゃない・・・
ヴァッツ : あの、よかったら、つけて・・・>ヴィクトールさん
ヴィクトール(ちび) : ・・・・・・・・・・・・・。(ヴァッツを指差し)蹴り倒していいか?>金鳩さん
金の伝書鳩 (NPC) : 「いけません」(きっぱり)
ヴァッツ : い、いや、その・・・きっと、似合うから・・・!
ヴァッツ : (ヴァッツ は 勇気 の つかいどころ を まちがった!)
ヴィクトール(ちび) : チッ・・・・<蹴り倒しNG
ティア (NPC) : (あれっ、という顔をして登場)
ティア (NPC) : 「あなたは――あなたたちは……」
ヴィクトール(ちび) : 男が、どこにつけるんだ、そんなビラビラを(睨み付け)>ヴァッツ<そろそろ天使の振りが面倒になったらしい(笑)
ティア (NPC) :
(背が伸びて、大人っぽくなっています。髪が少し伸びましたが身に着けているのはゆったりとした男性用の服です)
リモーネ : (新たな気配に)え…? ティア、ちゃん?(少し大人びた様子に驚き)
ヴァッツ : だ、だって、かわいいとおもって・・・
ヴァッツ : あ、こ、こんばんは・・・
ヴァッツ : (女の子の服を着たほうがかわいいのに、とか早速思う可愛いものマニア)
ヴィクトール(ちび) : ん?・・・・・・・・・ああ、カマ野郎か。(あまり興味なさげにティアちゃんを一瞥)
ティア (NPC) :
(いっせいに向けられたまなざしに、少したじろぎ)「ここは……というか……ええと……」
ヴァッツ : (大人っぽくなってるとかは二の次になるわけです(笑))
リモーネ : あ… ここがどこかは、あの鳩に聞いたほうが良さそうですわ>ティアちゃん
ティア (NPC) :
「そ、それはそうだった……けど……」(ヴィクトールの容赦ない言葉に口ごもり、助けを求める視線をさまよわせ)
ティア (NPC) :
「あ。そ、そうですよね」(顔を少し赤くして、リモーネにぺこりとお辞儀)
ヴァッツ : あ、い、いじめないように・・・(慌ててかばってみる)>ヴィクトールさん あの、元気みたいで・・・>ティアちゃん
ティア (NPC) : 「うん。皆と、約束したからね。元気でいるって」
リモーネ : ティアちゃん…さん… はあれからどうなさっておられました?(大人びた様子に敬称に迷いながら問う)
ティア (NPC) : (静かにテーブルの傍へ。小さなグラスを手にとって)
ティア (NPC) :
「わたしは、今、医学の勉強をしているんです。前の姿を知っているリモーネさんなら、笑っちゃうでしょうけど」(はにかみながら、グラスを水で満たす)
ヴァッツ : 医学・・・医者に、なる・・・のか? ・・・すごい。難しい、のに。>ティアちゃん
ヴィクトール(ちび) : (おや、という顔で、ちらりとティアちゃんを見た)
GM : (ティアの服から、消毒薬ぽいにおいがしているのに気づきます>ヴァッツ)
リモーネ : 医学? いえ、島に渡る前と後では皆違っておりますから笑いませんわ>ティアちゃん 姿は渡島前の歌姫さんスタイルで にします
ヴァッツ : ・・・薬・・・みたいな、においがする・・・。がんばってる・・・えらい(そーっと手を出し、頭なでなで)>ティアちゃん
ティア (NPC) :
(一瞬きょとんとし、ヴァッツの大きな手のひらの感触に目を閉じて)「ありがとう、馬鹿にされるかと思ったんだ、本当に」
ヴァッツ : いや・・・! すごく、ええと、すごいと思う・・・。>ティアちゃん
ティア (NPC) :
「いい先生にめぐり合えたんです。今はまだ、先生の手伝いだけなんだけど」
ヴィクトール(ちび) : (何か言いたげに口を開きかけて、やめた。椅子からぽんと飛び降りて、ぶらぶらと空の寝台に近づいてみたり)
ティア (NPC) : 「ヴァッツもがんばっているんでしょう?」
金の伝書鳩 (NPC) : (ヴィクトールの動作にちらと目を向ける)
リモーネ : (
リモーネ : (眠いのか、と首をかしげながらヴィクトールの様子を見ています)
ヴァッツ : え、いや、俺はその・・・・。 ええと・・・・・・う、うん、全然、たいしたことじゃあない・・・けど・・・
GM : (寝台の上に、ぼんやりした何かが見えます。白くて丸い何かです>ヴィクトール)
ヴァッツ : あの・・・料理を、した。今までは、姉さんも母さんも、そんなことするなって言ってて、でも、俺は、好きだから・・・
ヴァッツ : 今は、家を出て・・・いや、帰るけど、今、旅を・・・してる。人を探してて・・・
ヴァッツ : ・・・なかなか会えない・・・。
ヴァッツ : (沈)
ヴィクトール(ちび) : ・・・・・・・・(目を眇めて、やや警戒表情。"何か"を見定めようと、寝台に手をかけて少し身を乗り出してみる)
ヴァッツ : ・・・? ベッドに・・・?
ティア (NPC) :
「会えるといいね。わたしも……いつか会いたい人に会うときのために、今を過ごしているようなものだから」
金の伝書鳩 (NPC) :
「これこれ、お待ちなさい坊や。乱暴に飛び乗ったりしてはいけませんよ」
リモーネ : ティアさんの会いたい人…?
ヴィクトール(ちび) : (横目で鳩を見て)乗らねぇよ、こんな胡散臭い寝台 (正体不明のものに背を向けたくないので、完全には振り返らない)
ヴァッツ : 『突撃アド街ック《大陸》レポート』のバックナンバーも、全部持ってるのにな・・・(ぼそ)
ヴィクトール(ちび) : (寝台の上も気になるし、テーブルに戻るとヴァッツがリボンの話を思い出しそうだし、で、寝台の横に座り込み(笑))
ティア (NPC) :
(リモーネの問いに)「その人は、傷ついて疲れているはずなんです……たぶん」
ティア (NPC) :
「医学というのとはだから少し違うかもしれません。ルシカみたいに音を生み出すこともできないし、サヴィたちのように薬を作ることもできないし」
リモーネ : でも、その方はティアさんが傍にいればよろしいのでは? (少し考え小さなため息をつく)
ヴァッツ : ええと・・・ベッドに、何かある・・・んですか?>金ハト氏
ティア (NPC) :
「リモーネさんご自身がおっしゃいましたよね、島に渡る前と後では、皆、違っているのだと。わたしもそう思います。でもだからこそ……」
ティア (NPC) :
「それをわたしの中だけの変化にとどめて置けないと思った。わたしは自分が一度死んだのだと思っていますから、逃げ場なく、苦しいときにも苦しいままだったあの人に、与えたいのです」
金の伝書鳩 (NPC) :
「さてさて、お尋ねの件ですが」(とヴァッツに向け大仰に翼を広げてみせ)
リモーネ : なんだかティアさんがうらやましいですわ。 時々、本当にこれであの方の役に立てているのか私は不安になりますもの>ティアちゃん
ヴィクトール(ちび) : (ティアちゃんとリモーネさんの話を聞きながら、無意識に片膝抱えて爪を噛んでる)・・・・・・?(鳩の声に注目)
ヴァッツ : は、はい>ハト
金の伝書鳩 (NPC) :
「こほん……皆さんをお呼びしたのは他でもありません、私のお節介ですが。それもすべては、このお方のため」(と、空の寝台を指し示す)
GM : (白いもやもやしたものが、形をとりつつあるのがわかります>ALL)
GM : (ちょうど、人間の頭ほどの大きさ。白い楕円形。大きな卵のようですね)
ヴィクトール(ちび) : (立ち上がって、白い○を見つめながら、やや後ずさり)
ヴァッツ : 幽霊・・・?(内心すごいビビり)
リモーネ : え…(卵?を見ながら、ちびヴィクトールさんを盾にしているような位置へ移動(笑))
金の伝書鳩 (NPC) :
「怖がることはありません。さっきまでの元気はどうしたのです? ほらほら、飲み物でもどうぞ。お寛ぎになってください」
ヴァッツ : い、いや、でも、だって・・・あれは・・・?>ハト
ヴィクトール(ちび) : "このお方"ってことは、ナマモノか?卵か、繭みたいなもんか・・・・<《満月の塔》での光の繭を思い出してみたり
金の伝書鳩 (NPC) :
「失礼な! 何たる言い草! 良いですか坊や。このお方はナマモノとかいう物体などでは御座いません……孵化を待つ偉大なお方、とでも申し上げましょう」
ヴァッツ : ひ、人??この・・・・・・・・たまご・・・?
金の伝書鳩 : アンナさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
ティア (NPC) : (目を瞬かせながら、伝書鳩をぽかんと見ています)
ヴァッツ : こ、こんばんは・・・
アンナ : (なるべく大きな音を立てないよう、ゆっくりやってくる) あの……こんばんは。
ヴィクトール(ちび) : 孵化する前に偉大もクソもあるか。てめぇの「坊や」の方がよっぽど失礼だ。
リモーネ : (人の気配に振り返り)まあ! アンナさん?
ヴィクトール(ちび) : (ちらっとアンナさんに視線を飛ばして、軽く目礼。卵と鳩を警戒中なので、声はかけません)
アンナ : (見知った人々にほっとした顔) ああ、うん……こんばんは。久しぶりだねえ。……家族と一緒なのかい?<トールさん>リモーネ
(多少は小奇麗ですが、島に居たときと同じようないでたちです。あちこちに糸クズついてるかも)
ヴィクトール(ちび) : (リモーネさんを見上げて、軽く目で合図。説明は任せた(笑))
リモーネ : ええ、今は。 ただ、アンナさんや騎士様には申し訳ないようなことにも。(手短に誤解の現状含め説明)
アンナ : 何言ってるんだい。私は、リモーネやヴァッツがこうして元気ならそれで……(説明聞いて絶句した。小さい子と何度か見比べて) …………じゃあ、あの偉そうなちっちゃい子はつまり傭兵さん(絶句(笑))
ヴァッツ : お、俺も、驚いた・・・。
金の伝書鳩 (NPC) :
「ただちっちゃい子とはいえ、そのような目つきはいただけません。いや実に、いただけませんね」(ヴィクトールの警戒に、ぷりぷりと怒り出します)
リモーネ : 驚かれましたでしょう? 《島》から出るときにレシアさん…レストアさんのようにだと思うのですが
ヴィクトール(ちび) : 目つきだけでありがたいと思え。これで、その「自称偉大なるタマゴ様」のために夜伽しろ、なんて言い出したら、焼いて食うぞ>金鳩
アンナ : ……二十年後が実に楽しみだね(しみじみ) と、それより、そう、何か、大事な話をしていたんじゃないのかい。その……。<寝台と卵>伝書鳩
ヴィクトール(ちび) : (PL:口調がすっかり元に戻ってますが、高山みなみ@コナンくん声でご想像ください(笑))
金の伝書鳩 (NPC) :
「ああ、そうでした。来たばかりで申し訳ありませんが、お力をお貸しいただきたいのですよ、あなたにも」(と、寝台の上からアンナを見ます)
アンナ : ……脅し方も口調もなんにも変わってないねえ……ちっちゃいのに(頭を抱えた)
ヴァッツ : え、な、何? また一発芸を・・・(踊りキノコの踊りながら食いとか思い出しますね)
アンナ : それは勿論構わないよ。半分くらいはそのために、ここに招いてもらったんだろう?(少し寝台に近づく)>伝書鳩
リモーネ : (頭抱えるアンナさんに耳打ち)
アンナさんに囁きかけました。リモーネ :
これで、たまにはとても可愛らしい顔を見せてくださることもあるのですよ。 可愛いなどというとむっとしているようですけれど<傭兵さん
リモーネさんに囁きかけました。アンナ : (一度トールさんを見てから、少し笑ってリモーネさんにささやき返す)
アンナ : (一度トールさんを見てから、少し笑ってリモーネにささやき返す)
リモーネさんに囁きかけました。アンナ :
(笑って)それは、相手が相手だからじゃないかねえ。傭兵さんの気が緩んでるところなんか想像もつかなかったけれど、今なら何となくわかる気もするよ。
金の伝書鳩 (NPC) :
「我々金の伝書鳩は礼儀正しいと申しましたでしょう。伝えたい言葉はお持ちでしょうね?」
ヴィクトール(ちび) : ・・・・・・・・・・・(自分が話題にされてるのがわかるので、ちょっと不機嫌(笑))
リモーネ : (話題の相手のヴィクトールさんの方を見ながら女性二人笑ってます)
ヴィクトール(ちび) : (触らぬ神になんとやら、で女性二人のナイショ話には突っ込まない(笑))・・・・・・・それで?>金鳩
金の伝書鳩 (NPC) :
「今この場にいる方々はご縁あって近しい間柄。またゆえあって本日お越しになれぬ方々も、時と距離を隔てながら合い想うときございましょう……いえ。何もおっしゃらずともわかっておりますとも!」(胸を張り)
アンナ :
(相手の表情と、鳩とのやりとりにまた笑いを噛み殺して)あの頃は、こんな日が来るなんて想像もしなかったけれどねえ。
金の伝書鳩 (NPC) : 「すでにして足跡を残してくださったお方も同様」
金の伝書鳩 (NPC) :
「そんなわけで皆様の持つ言葉の力をお借りして、ちょいとばかし……卵の孵化を手伝っていただきたいのですが、何も不都合はございませんでしょうね?」>ALL
GM : (言い方はジェントルですが強気です(笑)
ヴァッツ : は、ハイ・・・ないです・・・
リモーネ : 本当に。>アンナさん 言葉が卵の孵化ですか?>金の鳩
アンナ : ……まあ、手伝えることがあるなら、私も異論は。ないよ。(若干腰が引けた)
ヴィクトール(ちび) : 言葉の力、か・・・・・・(ちょっと感慨深げ) それが何かを生み出す力があるなら、見てみたいもんだ。
金の伝書鳩 (NPC) : 「よろしい。実によろしいですね」
GM : ★ルール★
GM : -----------------
GM :
誰かに大事な台詞を発言する際には、「心の欠片」にチェックを入れ、2D6(「サイコロ」ボタンを押して発言)してください。
GM : 「偉大なお方」は、皆さんの会話に耳をそばだてています
GM : 「偉大なお方」は、会話に込められた心の欠片を受け取ります。
GM : 「心の欠片」には、ランダムな感情がこもっています。
GM :
時々、言葉と心が乱れるのは「偉大なお方」の仕業です。どうかお気を悪くなさりませんよう。
GM : -----------------
金の伝書鳩 : エルさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
卵 (NPC) : (艶やかな白い殻。よく見ると羽根のようなものが透けて見えます)
【愛しさ 7】
エル : (物陰からこっそりと顔を出す)
金の伝書鳩 : スティナさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
スティナ : ここですか〜?(ケイオスに乗ってのんびりと…)
金の伝書鳩 (NPC) :
「そして――そろそろあなたも、出ていらしたらいかがです?」(と寝台の後ろ、何もない空間に向かって告げます) 【愛しさ 7】
エル : (エルの意に反して興味津々なルクスさんがクルクルとエルの周囲を飛び回る)
アンナ : 何かが生まれるっていうのは、それだけでとても良いことだろうからね。……きっと。 【憎しみ】の感情
リモーネ : (のんびりした声に振り返ると目に入ったのはケイオス君) ケイオス?とスティナさん? そしてそちらはルクスさん?
レオ (NPC) :
(むっつりと、突っ立っています。一足先に来ていたものの、様子を伺っていた模様)
ヴィクトール(ちび) : (目ざとくルクスさんを見つけて)占い師!
GM : (心の欠片にチェック後は、「発言」のかわりに「サイコロ」で発言よろしくですー)
アンナ : おや。久しぶりだねえ、元気だったかい? ……(更に、レオの姿に目を見開く)
ヴィクトール(ちび) : (エルさんに近寄りかけて、スティナさんを発見してぎくりと立ち止まり(笑))
リモーネ : ええ、多分何かが生まれてそこにいる、それだけで。 2D6 → 1 + 2 =
3 【やるせなさ】の感情
ティア (NPC) : 「レオ……」(呆然と、懐かしいものに対するまなざしを向けます)
2D6 → 5 + 5 = 10 【哀れみ】の感情
ヴィクトール(ちび) : (回れ右して寝台に戻りかけて、レオ発見)・・・・・・・レオ。 2D6 → 1 + 3
= 4 【恐れ】の感情
スティナ : また、会えました。大切で温かな人達(笑顔) お久しぶりです〜/// 2D6 → 6 +
6 = 12 【無名】の感情
エル : (懐かしい人々の表情(かお)を眺め、安堵の吐息と微笑み) 2D6 → 2 + 6 =
8 【恐れ】の感情
アンナ : (少し複雑そうな顔で) ……久しぶりだねえ。元気だったかい?(言いつつ、思わず服装チェックします)>レオ 2D6 → 3 + 2 = 5 【無名】の感情
レオ (NPC) :
「なんだお前らは……亡霊、か?」(もう瞳は灰色に濁ってはいません。肉体はすでに滅んでいます) 2D6 → 2 + 2 =
4 【憎しみ】の感情
GM : (半ば透けていますが、アンナさんの手縫いの服のように見えます<レオの服)
リモーネ : レオ様? (驚いた顔でレオを見ます)
ヴィクトール(ちび) : 似たようなもんだ、お互いに<亡霊>レオ 2D6 → 5 + 1 =
6 【憎しみ】の感情
スティナ : (ケイオスからおり、皆さんのもとへ。ケイオスは子犬サイズ) 【慈しみ】の感情
リモーネ : (視線がケイオス君可愛い、撫でたい方面に)
アンナ : (この性格初見なので、一瞬驚いた顔) ここに集まる男の子は、失礼な子ばっかりだねえ。透けてるのはお互い様じゃないかい。(務めて明るい声)>レオ
2D6 → 6 + 3 = 9 【やるせなさ】の感情
スティナ : レオ…さん? ティアさん…エルさんにリモーネさん、ヴァッツさん、エルさん!…ふにゅ?…(ケイオスと視線合わせて〜)ヴィールさん!(歩み早まります(微笑))
2D6 → 2 + 4 = 6 【やるせなさ】の感情
卵 (NPC) : …… 【悲しみ4】【哀れみ10】【憎しみ10】【やるせなさ12】【愛しさ 7】【恐れ12】【無名の感情17】
ヴィクトール(ちび) : おい、誰が男の子・・・・・・(アンナさんに突っかかろうとして、スティナさんへの反応遅れた(笑))
スティナ : かわいい〜です〜/// (抱きしめます!お菓子の籠注意。) 2D6 → 1 + 5 =
6 【哀れみ】の感情
金の伝書鳩 (NPC) : 「ふうむ。ちょいと……偏ってはいますが、まあ良いでしょう」
エル : (レオは無視。懐から酒瓶(小)をヴィーにちらつかせ)後でゆっくりお話でもw 2D6 → 6 + 2
= 8 【恐れ】の感情
ヴィクトール(ちび) : (むぎゅ。)ちょ、待・・・・・っっ!(じたばたっと控えめに抵抗。全力出すとケイオス君がやばそうなので(笑)
リモーネ : (あ、捕まった(笑))
スティナ : (ケイオス、リモーネさんの視線に気付きよっていきます) 【愛しさ】の感情
ヴァッツ : あ、か、かわいい・・・>ヴィクトールさん&スティナさん 2D6 → 4 + 2 =
6 【愛しさ】の感情
アンナ : (思わず噴きだして見てる。助ける気ゼロ(笑))<捕獲
ヴィクトール(ちび) : (それどころじゃねぇっ!助けやがれっ!と視線で訴え)>エル
リモーネ : (ケイオス君にてを伸ばし、撫でさせてもらえるかな?そして抱っこさせtもらえるかな?と ちびトールさん放置)
アンナ : ……そうだねえ。どうせなら、こんな風に明るく騒いでるところに生まれてきた方がいいよねえ。(何気なく卵の方を見る)
2D6 → 2 + 1 = 3 【怒り】の感情
スティナ : 何を食べたら縮むのですか〜?素敵ですね〜かあいいです〜///(頬すりすり〜///) 2D6 → 3 + 4 = 7 【やるせなさ】の感情
卵 (NPC) : (【恐れ】が20を超えました。殻の中、カニのようなハサミが見えます)
【悲しみ4】【哀れみ16】【憎しみ10】【やるせなさ12】【愛しさ13】【恐れ20】【無名の感情17】
エル : (スティナ&ヴィーをみてカラカラと笑い転げる) 【愛しさ】の感情
ティア (NPC) : 「ふふっ」(スティナのハグを見て、思わず吹き出す)
ヴィクトール(ちび) : (誰も助けてくれないので(笑)もがくのをやめて、ぽんぽん、とスティナさんの腕を叩いた)・・・少し苦しいんだが。
2D6 → 5 + 4 = 9 【恐れ】の感情
レオ (NPC) : 「このばかばかしい騒ぎは一体何なんだ?」(アンナに口を尖らせながら)
2D6 → 1 + 5 = 6 【恐れ】の感情
スティナ : (ケイオス。リモーネに身を任せ〜抱きあげますか?どうぞですよ〜♪) 【哀れみ】の感情
スティナ : ほえ?あ
【恐れ】の感情
アンナ : 私もよくはわからないんだけどねえ。……これから、あの卵が生まれるところらしくて、その為に私達のこういう『ばかげた騒ぎ』が必要なんだそうだよ。……こうしてまた話が出来るのは、そのオマケみたいだね。>レオ
2D6 → 1 + 4 = 5 【愛しさ】の感情
リモーネ : (ケイオス君撫で、抱き上げながらささやく)ありがとう、ケイオス君。あなたも私にとっては鍵の一つだったのかもしれません
2D6 → 3 + 6 = 9 【愛しさ】の感情
ヴァッツ : あ、あの、言葉って、今、居ない人にも・・・か?>ハト氏
ヴァッツ : (あ、文字サイズなおしてなかった)
スティナ : すみません〜。ヴィールさんがあまりにも可愛かったので〜///(腕をゆるめるが離さず、顔を覗き込みながら) あ、焼き菓子いかがですか〜?
2D6 → 3 + 4 = 7 【愛しさ】の感情
エル : (スティナさんからヴィーを受け取り、ゆっくりと地面に下ろす) 2D6 → 6 + 1 =
7 【悲しみ】の感情
金の伝書鳩 (NPC) :
「馬鹿馬鹿しいとは何たるちあ! 近しい間柄だけが持つ感情波動、それこそが孵化にもっとも必要とされるものなのですよ」
金の伝書鳩 (NPC) :
「砂漠にひとり放り出された幼子が、何も知らず教わらず、どのように育つとお思いです?」
スティナ : (ケイオス。リモーネさんの顔を見上げ、頬(か手)をなめます) 【怒り】の感情
アンナ : え、い、いや、ええと……(思わずヴィクトールを見る(笑))<砂漠に一人
ヴァッツ : そ、それはすごく・・・よくない・・・な。あの、好きなものとか、家族とか、ないと・・・。>ハト&レオ
スティナ : (ちょっと名残惜しいですが…籠からいろいろ出てきます。菓子と火蜥蜴) 【怒り】の感情
リモーネ : (両手ふさがっているので頬ずりでかえします)<ケイオス
ヴィクトール(ちび) : (エルさんを見上げて、目で感謝(笑))・・・・・・・もらう。<焼き菓子>スティナさん
スティナ : (ケイオス。気持ちよさそうに目を細めてます) 【無名】の感情
ティア (NPC) : (そっと、スティナの焼き菓子に手を伸ばします)「このにおい……」
2D6 → 4 + 1 = 5 【恐れ】の感情
スティナ : どうぞです〜(微笑)
2D6 → 5 + 5 = 10 【喜び】の感情
卵 (NPC) : …… 【悲しみ11】【怒り3】【哀れみ16】【憎しみ10】【やるせなさ19】【愛しさ29】【恐れ40】【無名の感情17】
ヴァッツ : あ・・・そ、それ・・・!<焼き菓子
エル : 私も頂いて良いですか?>スティナさん 2D6 → 2 + 1 = 3
【喜び】の感情
リモーネ : あ、ステイナさんすみません。 ついケイオスが可愛くて。(ケイオス君お返しします) 私にも一ついただけますか?<焼き菓子
スティナ : マドレーヌ、マフィン、クッキーに〜 プレーンからハーブ、ジャムと〜/// 2D6 →
6 + 1 = 7 【やるせなさ】の感情
卵 (NPC) :
(【愛しさ】が20を超えました。殻の中、ムササビのような飛行膜が見えます) 【悲しみ11】【怒り3】【哀れみ16】【憎しみ10】【やるせなさ19】【愛しさ29】【恐れ40】【無名の感情17】
ヴィクトール(ちび) : (マドレーヌを一個もらって、はくっ)・・・うまい。(ちょっと目を見張った) 2D6 →
2 + 2 = 4 【恐れ】の感情
ヴァッツ : あの、夢から覚めて、また・・・会えたら、作り方、教えてほしい・・・クッキー、作ったんだけど・・・固くて、どうしたらいいのか、その、初めて作ったから、よくわからない・・・。>スティナさん
2D6 → 2 + 3 = 5 【恐れ】の感情
アンナ : これは美味しそうだねえ。私もひとつ貰っていいかい?(ジャムやマフィンを覗き込む)<焼き菓子
スティナ : 紅茶は〜お湯とポットをお借りできますか〜?>金の伝書鳩 2D6 → 2 + 6 =
8 【恐れ】の感情
スティナ : あ、作り方〜えと…
【悲しみ】の感情
リモーネ : あ、私も教わりたいですわ。 そちらにあるカップをお借りしてお茶を淹れましょうか?
金の伝書鳩 (NPC) :
「どうぞどうぞ。ご自由にお使いください」(指を鳴らす音とともに、テーブルの上に一式登場)
スティナ : クッキーは硬くても美味しい 【やるせなさ】の感情
卵 (NPC) : (【恐れ】が50を超えました)
ヴィクトール(ちび) : (はくはくとマドレーヌを平らげてから、ちょっと考えてリモーネさんのところへ)参考はともかく、真似はしなくていいぞ。人と同じ味じゃつまらん。(ぼそっとそっぽ向きつつ(笑))>リモーネさん
2D6 → 3 + 2 = 5 【恐れ】の感情
リモーネ : (スティナさんを手伝ってお茶淹れます)
卵 (NPC) :
(【やるせなさ】が20を超えました。殻の中、車輪がついているのが見えます)
スティナ : (PL:入力ミスの誤送ですUu) 生地を寝かせる時間か〜混ぜ方でしょうか?あとは…ヨーグルトとか…火力とか…んと…
【恐れ】の感情
リモーネ : あら、ステイナさんにコツをお聞きしても真似はできるかどうか。 同じ味はなかなか出せませんし>ヴィクトールさん
2D6 → 3 + 5 = 8 【恐れ】の感情
アンナ : (お茶菓子をテーブルに並べたりするほうを手伝う)
スティナ : ふふふ〜心があれば焼いてる内に”火”と”空気”と”水”達が手を貸してくれますよ〜/// 2D6 → 4 + 2 = 6 【無名】の感情
アンナ : ……目が覚めたら食べられるといいんだけど……そもそもこの子は食べるんだろうかねえ(真剣に悩んだ)<車輪 2D6 → 3 + 1 = 4 【恐れ】の感情
スティナ : (蒸らした紅茶を温めたカップへ。手作りハーブティー〜♪) 【怒り】の感情
リモーネ : これだけいい香りなら、きっと早く目が覚めるでしょうね<車輪?
ヴィクトール(ちび) : ・・・美味い味より、お前の味の方がいいといってる(言わせるな、とぷいと側を離れた)>リモーネさん 2D6 → 2 + 1 = 3 【愛しさ】の感情
ヴァッツ : そ、そうか・・・うん、いろいろ、工夫してみる・・・。>スティナ 【悲しみ】の感情
エル : (リモーネさんとヴィクトールさんを見て微笑んでから、あらぬ方を見ている) 2D6 → 5 + 5
= 10 【哀れみ】の感情
ヴァッツ : ・・・いつか、会えたら、一番・・・美味しいの、を、プレゼントしたい・・・から・・・。 2D6 →
3 + 6 = 9 【怒り】の感情
卵 (NPC) :
(【無名の感情】が20を超えました。殻の中、頭部が5個ついているのが見えます) 【喜び13】【悲しみ11】【怒り3】【哀れみ16】【憎しみ10】【やるせなさ26】【愛しさ32】【恐れ62】【無名の感情23】
スティナ : ”美味しさ”は必ずしも味や技術、材料ではないですからね〜♪ (ヴィールさんに微笑み〜) 2D6 → 6 + 3 = 9 【やるせなさ】の感情
金の伝書鳩 (NPC) :
「……ちょ、ちょい待ち! ストップ! ストップ!」(翼をばさばさと交差させ)
リモーネ : (え?とばかりに向けた背中を見た)
エル : (ヴァッツさんの表情に気づいて、片手で小さくガッツポーズw) 2D6 → 3 + 1 =
4 【悲しみ】の感情
金の伝書鳩 (NPC) :
「これはまたずいぶん個性的な外見を……いやいや、何でもございません……ですが」(こほん、と咳払い)
スティナ : ほえ?(っと視線を)
レオ (NPC) : 「勝手なやつだな」(白々しく伝書鳩を見ながら腕を組んでいます)
ヴィクトール(ちび) : 何だ?>鳩
ヴァッツ : あ、あの、これ、何・・・?(ドン引き)<卵 >ハト
スティナ : グリーンティーが良かったですか〜?>レオ
金の伝書鳩 (NPC) :
「どうやら思った以上にその、皆様方の感情波動が強力なようでございますね」
卵 (NPC) : …… 【喜び13】【悲しみ15】【怒り3】【哀れみ16】【憎しみ10】【やるせなさ35】【愛しさ32】【恐れ62】【無名の感情23】
エル : 確かにこんな生物がネリュに近づいたら、はたき落とすな…(^^;;; 【悲しみ】の感情
金の伝書鳩 (NPC) :
「……重ね重ね無理を申しますが、そのう、少々感情が偏りすぎたせいか、一般的ではない外見に育ちつつあるようです。できましたらば【喜び】【哀れみ】あたりも人並みに……」
GM : ★ルール★その2
GM : (しばしおまちを)
GM : -----------------
GM : 「伝えたい言葉」の出番です。
GM : ここからは、「殻の中の特徴」をダイスにより決定します。
GM : 「伝えたい言葉」発言後、D100をお願いします。(心の欠片チェック不要です)
GM : 新しい特徴を得たならば、古い特徴ひとつと交換できます。
GM : 「伝えたい言葉」はひとりの相手に対しては一度のみです。
GM : (一巡後、別の相手に別の言葉を贈るのはOK)
GM : -----------------
ヴァッツ : (伝えたい言葉入力>心の欠片のチェックはなし>2D100に設定>サイコロボタンで発言、ですか?)
GM :
です。ちなみに参考文献としてTRPG「ファーローズトゥロード」の「精霊体の特徴」チャートを使用しております。
金の伝書鳩 (NPC) :
「……というところで、いかがでしょう? 『言葉』のほうは責任もって、お相手に届けますゆえ」
卵 (NPC) : …… 羽根のようなもの・カニのようなハサミ・ムササビのような飛行膜・車輪・頭部が5個
アンナ : それは、この場に居ない相手に対しても何か伝えた方が良いってことかい?
金の伝書鳩 (NPC) : 「相手はどなたでも結構です」
GM :
(ロールプレイとしては、ひとりずつ前に出て、この場にいる相手に対してなら直接、そうでない相手へは卵に向かって、大告白タイムということになります)
ヴィクトール(ちび) : 順番は?
金の伝書鳩 (NPC) : 「ふむ。こちらへいらした順、というのはいかがでしょう」
アンナ : 年少順でどうだい(すかさず(笑))
ヴァッツ : え、お、俺・・・!?
ヴィクトール(ちび) : 精神年齢でならな<年少順
リモーネ : この場合、どちらで計算しましょうか?>アンナさん(結構真剣に悩んでる?)
アンナ : ……精神年齢は精神年齢で、割と年齢不詳なんだよねえこのお人は(しみじみ言った)<どちらで計算
GM : (レオは16、ティアは18としてください)
リモーネ : そういえば、アンナさんと私は同い年でしたね。 どうしましょう?
ヴィクトール(ちび) : ・・・冗談だ。入室順でいいだろう。同い年もいるんだし。
アンナ : 同い年だったら、生まれ月で先か後か決めるものだけど…… とりあえず、入室順ということみたいだね。
金の伝書鳩 (NPC) : 「はいはい。では、さっそく……」(と、ヴァッツを見る)
ヴァッツ : あ、は、はい・・・(前に出る)
ヴァッツ : ・・・・あ、あの、言う・・・んですか・・・?(こそこそ)
金の伝書鳩 (NPC) : 「言うんですよ」(きっぱり)
ヴァッツ : うっ(ハト強気だ!) ・・・・あ、あの・・・じゃあ、・・・り・・・っ、リラ・・・に・・・・。
ヴァッツ : (みんなの視線を気にして、しかし隠れようもなく、寝台の卵に向き直る)
エル : (ヴァッツさんの背中を軽く押して)大丈夫ですよ。想いは伝わります、きっと(微笑)
ヴァッツ : あの・・・・そ、その・・・っ
ヴァッツ : う、うん・・・。>エルさん
ヴァッツ : ずっと、言いたかったん、だけど・・・
アンナ : (思わず握り拳で見守る)
ヴァッツ : その・・・・あ、あの・・・・す・・・
ヴァッツ : す・・・、す・・・っ
ヴァッツ : す・・・・・・・・
ヴァッツ : ・・・・スフィンクスって大きいよね! 1D100 → 31 = 31
アンナ : …………(崩れ落ちた)
金の伝書鳩 (NPC) : (寝台から転がり落ちました)
リモーネ : (思わずあれ?という表情に)
金の伝書鳩 (NPC) : 「そ、それはどなたに向けたのですかね」
ヴァッツ : (激疲労)
GM : 31:昆虫のような節足 の特徴を手に入れました。交換しますか?
ヴァッツ : し・・・しません・・・・(凹)
卵 (NPC) : (喜んでいるようです) 羽根のようなもの・カニのようなハサミ・ムササビのような飛行膜・車輪・頭部が5個
アンナ : ……男って難儀な生き物だねえ(ぼそり)
金の伝書鳩 (NPC) : 「では次の方どうぞ」
ヴァッツ : うう・・・・(ひっこむ)
リモーネ : 次は私でしょうか。 (卵の傍によって)
金の伝書鳩 (NPC) : 「思いの届け先は、どちらで?」
リモーネ : (結構小声) クラウディウス様に伝えていただけるでしょうか?
エル : (無言でヴァッツさんの肩をポンポンと叩く)
ヴィクトール(ちび) : (寝台の近くに座り込んで、見るともなしに見守ってる>リモーネさん)
金の伝書鳩 (NPC) : 「了解いたしました。お任せあれ」
ヴァッツ : 俺・・・チキンです・・・>エルさん
リモーネ : 『ありがとうございます、そして、ごめんなさい』と。 1D100 → 10 =
10
GM : 10:霧状の不定形な身体 の特徴を手に入れました。交換しますか?
リモーネ : (一言だけ口にして卵の傍を離れた) (PL 交換しません)
金の伝書鳩 (NPC) : 「かしこまりました」
卵 (NPC) : (気のせいか、楽しそうです) 羽根のようなもの・カニのようなハサミ・ムササビのような飛行膜・車輪・頭部が5個
金の伝書鳩 (NPC) : 「ではお次の方」>ヴィクトール 羽根のようなもの・カニのようなハサミ・ムササビのような飛行膜・車輪・頭部が5個
ヴィクトール(ちび) : ああ・・・・(少し考えて、立ち上がってレオの前へ)
ヴィクトール(ちび) : レオ。《島》で伝え損ねてた。おまえが、自身を選択した時に言ってやりたかったことがある。
レオ (NPC) : 「何だいまさら」
ヴァッツ : (はっと思いついたらしく、手元にあった紙に何やら描き始める)
ヴィクトール(ちび) : ………よくやった。 1D100 → 84 = 84
ヴィクトール(ちび) : (レオの表情は見ずに、元の場所に戻って座り込み)
レオ (NPC) : 「……ん?」(真意を図りかね、目を細めてヴィクトールを見つめたまま)
GM : 84:糸を吐く力 の特徴を手に入れました。交換しますか?
ヴィクトール(ちび) : (PL:飛行膜と交換します。翼二つはいらない(笑))
卵 (NPC) : (見る間に、卵の中に糸がぐるぐると。新しい力を楽しんでいるようです)
羽根のようなもの・カニのようなハサミ・糸を吐く力・車輪・頭部が5個
レオ (NPC) :
(……他人にそんな言葉をかけてもらえるようなことを、したのだろうか? 俺が?)
ティア (NPC) :
「次はわたしです。伝書鳩さん……この場に居合わせた全員に、というお願いはできるのでしょうか」
金の伝書鳩 (NPC) : 「遠いと面倒ですので、この場の方々ならばよろしいでしょう」
ティア (NPC) :
「わたしでいさせてくれて、どうもありがとう。わたしの歩く道をみつけたのは、皆さんのおかげだと思うから」 1D100 → 19 =
19
GM : 19:結晶質の肌 の特徴を手に入れました。
卵 (NPC) : (卵の殻がキラキラと光りはじめます) 羽根のようなもの・カニのようなハサミ・糸を吐く力・車輪・結晶質の肌
金の伝書鳩 (NPC) : 「お次は、そちらですよ」(アンナさんへ)
アンナ : ……あ、そうだったね。(はたと我にかえって、卵のそばに行く)
金の伝書鳩 (NPC) : 「ではどうぞ。……どなたへの言葉でしょうか」
アンナ : (場に居る人を見回し、少し考えて)……クラウディウス・イギィエムという人に、伝えてもらえないかい。
金の伝書鳩 (NPC) : 「承りましょう」
アンナ : ……話したかったことが、今もたくさんあるんだよ。島に居るときは、理屈っぽい、つまらない話しか出来なかった気がするから。だから……
アンナ : (軽く息を吸い込んで、大きめの声で)聞きたくて、話したけりゃ這ってでも戻っておいでこの石頭! ……って、伝言頼めるかい。
金の伝書鳩 (NPC) :
「では全力で、今の語気を再現するように努力いたしましょう(笑)」
アンナ : 1D100 → 45 =
45
GM : 45:透明の膜がおりる目 の特徴を手に入れました。交換しますか?
アンナ : ありがとう。宜しく頼むよ。 (鳩に礼を言って、そそくさ部屋の隅に下がった) (PL:車輪と交換します)
卵 (NPC) : (幼子のようなつぶらな瞳が数回、またたいたように見えました)
羽根のようなもの・カニのようなハサミ・糸を吐く力・透明の膜がおりる目・結晶質の肌
金の伝書鳩 (NPC) : 「さあ張り切って参りましょう、次の方」(エルさんへ)
エル : おや、私ですか。
エル : (卵に向かって)我が忠誠を捧げし姫君、ネリューラさんへ。
金の伝書鳩 (NPC) : 「かしこまりました」
エル : 貴女をお護りする誓い、必ず果たします・・・けど、、、
エル : とりあえず危ない方の道を選んで進むのはやめてください!身が持ちません!!(笑)
アンナ : (想像できて、噴いた)
エル : でも、そんな貴女を生涯お慕い致します。 1D100 → 91 =
91
金の伝書鳩 (NPC) : 「こほん……こちらも、忠実に再現させていただきましょう」
リモーネ : 何となく気持ちがわかる気がします。(どこぞを見ながら)
GM : 45:女性格 の特徴を手に入れました。交換しますか?
GM : 91:女性格 の特徴を手に入れました。交換しますか?
ヴィクトール(ちび) : (膝を抱えて何か物思いにふけっていて、リモーネさんの視線には気付かず(笑))
エル : では、ハサミと交換してください。
卵 (NPC) : (つぶらな瞳がエルを見て、微笑んだような気がしました) 羽根のようなもの・女性格・糸を吐く力・透明の膜がおりる目・結晶質の肌
金の伝書鳩 (NPC) : 「次の方、どうぞ」(スティナさん)
スティナ : はい。(いそいそと皆で淹れた紅茶と焼菓子を少量、盆にのせ、レオさんの所にふりゃふりゃ〜っと)
スティナ : レオさん。共にお茶を(微笑) 1D100 → 56 =
56
スティナ : 肉体滅んでて口に出来るか疑問ですが…召喚師としての全てを賭けて!)
レオ (NPC) : 「なんだよ……来るなよ」(少し、邪険に)
レオ (NPC) : 「お茶だって?」
スティナ : (にこにこと差し出してみます)
レオ (NPC) : 「……気が変わった」(カップを奪い、一口含んで服の袖で口元をぬぐう)
エル : (入ってきたときと同様にそっと退出(P:おやすみなさい、またいつか♪))
金の伝書鳩 : エルさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
GM : 56:昆虫のような触角 の特徴を手に入れました。交換しますか?
スティナ : 美味しいですか?(わ〜い”皆”で淹れたからこそ意味が!)
レオ (NPC) :
「お茶なんて、飲んだのは久しぶりすぎて味なんかわかんねえよ」(脱力の表情を浮かべています)
スティナ : ふふふ。ありがとうございます///(心から嬉しそうに微笑んで金の伝書鳩さんに以上だと視線を送ります。)
スティナ : (レオさんと金の伝書鳩さんお間をさえぎらない様 少しずれます。レオさんの近くにいたままかな)
卵 (NPC) : (うれしそうな様子が感じられます) 羽根のようなもの・女性格・糸を吐く力・透明の膜がおりる目・結晶質の肌
スティナ : (PL:交換は無しです)
金の伝書鳩 (NPC) : 「では、あとはおひとりのみ、これで最後ですね」
レオ (NPC) : 「考えてきた言葉よりも、その。今のが……わからなかったんだ」
金の伝書鳩 (NPC) : 「どういうことでしょう?」
レオ (NPC) :
「てめえの今の行為が一体なんだったのか? それが知りたい」(と、スティナ&ケイオスをにらみつけています)
レオ (NPC) :
「なんで俺に茶なんぞ飲ませるんだ? 他にも大事な奴らがいるだろ? 偽善もいい加減にしろ!」 1D100 → 7 =
7
GM : 7:鉱物質の身体 の特徴を手に入れました。交換しますか?
スティナ : ん〜「ご一緒した朝食会がとても楽しかったから」では多分、答えになってませんよね〜(苦悩)
スティナ : 言葉では足りないのです。
スティナ : (哀しみは一滴で十分。それ以外は様々な温さを…)
レオ (NPC) : 「いいんだよ別に」(ふいとそっぽを向いて)
レオ (NPC) :
「今更なんだよ、何もかもが――面白くもない、ミハイルごときが統一王、か。神殿騎士の言いなりなどつまらん世の中だってな」(最後は独り言のように、消えます)
レオ (NPC) : 「……あなたは、これでよかったのか……?」
金の伝書鳩 (NPC) : 「はいはい、それでは……」
金の伝書鳩 (NPC) : (寝台の卵を覗き込み)「どうなりましたでしょうかね」
レオ (NPC) : (ティアが自分を見るまなざしに気づき)「……フン」(背を向けます)
スティナ : (ひとまず無言でレオさんをぎゅ〜〜〜っと抱きしめます。ケイオス君もすりよる猫ばりに)
スティナ : 私の感じている温もりを貴方にも感じてほしいです
レオ (NPC) : 「う、うわああ!」>スティナ 「ぎゃああ!」>ケイオス
レオ (NPC) : (完全に油断していたので不意打ちくらって驚いてます)
ヴィクトール(ちび) : (抱きしめられてるレオ君を見て、ふと眉を寄せた)
レオ (NPC) : 「お、おい! これで俺は用済みなんだろ!」>伝書鳩
アンナ : あ。(目を丸くして成り行きを見守り) ……あのレオが悲鳴を挙げてるよ(むしろ感心)
スティナ : (簡単には離れません。例)対ヴィールさん)
金の伝書鳩 (NPC) :
「まあ用済みといえば用済みですが……失礼、表現が不適切ですね。お帰りですか?」
レオ (NPC) :
「お帰りに決まってる!」(足にまとわりつくケイオスをじたじたと蹴りながら)
リモーネ : スティナさんにかなう人はいないかもしれませんね(笑いながら)<抱きしめ>アンナさん
スティナ : 焼菓子もありますよ〜?
アンナ : まったくもって、そうだねえ。……特に、ああしたやり取りに慣れてなさそうだし(しみじみした)>リモーネ
レオ (NPC) : 「帰るったら帰る!」(駄々っ子)
アンナ : レオ、とりあえず力をお抜きよ……。暴れたら、かえってお互い苦しいだろう。
ヴィクトール(ちび) : (抱きしめられてるレオ君を見ながら)・・・・・・・おい。もう一人、伝言を頼みたい相手がいるんだが>鳩
金の伝書鳩 (NPC) : 「よろしいですよ、大サービスです」
ヴィクトール(ちび) : なら、サービスついでに、こいつも正確に再現して伝えてくれ(ベッドによじ登って、タマゴのすぐ近くまで近寄り)
ヴィクトール(ちび) : ………クラウディウス。
ヴィクトール(ちび) : 今の俺の平和な生活は、本当は貴様こそが望んでいた生活なんだろうな。
ヴィクトール(ちび) : (大きく腕を広げて、タマゴをぎゅっと抱きしめ)
ヴィクトール(ちび) : 様の副官が、よく俺をこうする。でも、あいつがこうしたいのは、俺じゃない
ヴィクトール(ちび) : ………あいつにとって、俺は、貴様の影だ。
ヴィクトール(ちび) : ………………………。
ヴィクトール(ちび) : くそったれ!全部俺に押し付けていきやがって!
ヴィクトール(ちび) : あの世からでもこっちを見てるなら、詫びの一言くらい言いにきやがれ!!
ヴィクトール(ちび) : (タマゴに顔を伏せて、しばし静止) 1D100 → 78 =
78
ヴィクトール(ちび) : (ふっと息をついて、ごそごそとベッドを降りてまた床に座り込み)
レオ (NPC) : (大声にびっくりして、レオの抵抗がとまっています)
金の伝書鳩 (NPC) :
「……人間の坊やの抱擁つきで、承りましたよ。それにしてもかの方は大人気でいらっしゃいますね、まったく」
アンナ : むしろ、あの世で楽隠居して見守る気マンマンだったと思うね、あの人は。(複雑な溜息をついて卵を見る) ……お疲れ様。
GM : 78:ふさふさした尻尾 の特徴を手に入れました。交換しますか?
リモーネ : (座り込んだヴィクトールさんの肩を優しくとんとん、と叩き、少し離れます)
ヴィクトール(ちび) : (抱えた膝に顔を伏せた。顔見られたくないらしい)
金の伝書鳩 : スティナさんじゃありませんか、お待ちしておりましたよ
アンナ : まったくねえ。……ああ、伝えるとき、あの理屈屋が迷惑だの責任だの言い出したら、その足で蹴っ飛ばしてもいいよ?(どさくさにけしかけた)>伝書鳩
スティナ : (ちょっと腕の力ゆるめます)
ヴァッツ : ・・・・あれ・・・(なんだか眠たく・・・これは夢と現実どっち??)
ヴァッツ : ・・・・ねむい・・・(眠いのを我慢してより人相が悪く)
ヴィクトール(ちび) : (PL:結晶質の肌を尻尾に交換します)
ヴィクトール(ちび) : (ふっと息を吐いて、顔を上げた)・・・・・・・・すっきりした。
ヴァッツ : ・・・・うー・・・(眠そうに姿をけす)
金の伝書鳩 : ヴァッツさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
卵 (NPC) : (殻の中、虹色のふさが翻ったように見えました) 羽根のようなもの・女性格・糸を吐く力・透明の膜がおりる目・ふさふさした尻尾
ヴィクトール(ちび) : (立ち上がってタマゴを覗き込み)さっきよりは、ナマモノっぽくなったようだが・・・これで、もう生まれるのか?>鳩
アンナ : (ゆっくりと卵に近づいて行く) ずいぶん大騒ぎしてしまったけれど、大丈夫なのかねえ。
リモーネ : これで生まれるのでしょうか?(卵覗き込みの様子にちと心配)
金の伝書鳩 (NPC) : 「まことに順調ですとも、お疲れ様でございました」
金の伝書鳩 (NPC) :
「……今宵、月蝕の夜もそろそろ終わり。じきに、朝告げ鳥が鳴き始めます」
金の伝書鳩 (NPC) :
「皆様のいるべき場所へとお送りしましょう。ああ――この偉大なお方のことでしたら、ご心配めされぬよう。
金の伝書鳩 (NPC) :
今しばし、つかの間のまどろみを経た後《大陸》に誘われることとなっております」
金の伝書鳩 (NPC) :
「そうですね、次の月蝕の夜にはきっと、お生まれになることでしょう」
金の伝書鳩 (NPC) :
(伝書鳩が翼を広げる。指を鳴らす音――テーブル、飲み物、椅子が次々消えていきます)
金の伝書鳩 (NPC) :
「もしもどなたか、このお方に招かれ迷い込まれた上は、どうぞその言葉をもって、心の欠片をおわけください。眠っていらっしゃっても、ちゃんと孵化の糧になりますゆえ」
GM :
(本日参加されなかった方へ。ログはしばらく残しておきます。伝えたりない言葉がありましたら、ぜひ、こちらをご利用ください)
金の伝書鳩 (NPC) :
「この方のお名前ですか? ――《大陸》でのお楽しみということにしておきましょう」
GM :
時を告げる鳥。鳴き声が響き渡ります……寝台、卵、そして金の伝書鳩の姿が薄れていきます。
卵 (NPC) : (アリガト……) 羽根のようなもの・女性格・糸を吐く力・透明の膜がおりる目・ふさふさした尻尾 【憎しみ】10 【愛しさ】30 【悲しみ】11 【喜び】13 【無名】23 【やるせなさ】41 【哀れみ】26 【怒り】12 【恐れ】74
レオ (NPC) : 「フン……」
ティア (NPC) : 「ありがとう、また、いつか」
GM : 皆さんの姿も薄れ、消えていき……
GM : 本日のイベント「真の黒の夜」終了。
GM : お疲れ様でした&ありがとうございました。
ヴィクトール(ちび) : (お疲れ様でしたー)
リモーネ : (お疲れ様でした)
アンナ : (お疲れ様でした、ありがとうございました!)
ヴィクトール(ちび) : (では、こちらは失礼します〜)
金の伝書鳩 :
ヴィクトール(ちび)さん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
リモーネ : (こちら消えますね)
アンナ : (では、退出します)
金の伝書鳩 : リモーネさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
金の伝書鳩 : アンナさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
金の伝書鳩 : GMさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
スティナ : (お疲れ様でした。本当にありがとうございました〜///)
スティナ : (私も、失礼します)
金の伝書鳩 : スティナさん、ごきげんよう、また次の月蝕の晩に……
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- Modified : J. Kakeya -